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ココロの水の中に浮かぶ          数えきれないこの思い。           ぷかぷか浮いてどこへいくのだろう。     貴女の心に響けば嬉しい。
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日曜は自分の最後の演奏、卒業コンサートでした。


今まで3年間育ったこの部活とももうお別れです。



自分を育てた太鼓の音色。


自分を育てた部室。


自分を育てた先生、先輩、後輩。



そして12人の仲間。




仲が悪い時もあった。実際最後まで仲が悪い奴もいた。



しかしその12人の仲間のおかげで今の俺がいる。


先生にこの3年で変わったと言われる自分がいる。



そんな仲間を誇りに思う。いままでのどんなものよりも。


自分の作った曲に乗ってくれた子。でもその曲は練習の時間の都合で結局できずになった。


悔しかった。その場では本当に悔いは無かった。今も悔いは無い.
ただ、ただ悔しかった。


もっと早く、もっと早く曲を作っていればその曲に乗ってくれた子も、他のやらないといった子も、もしかしたらやっていたかもしれない。その曲も演奏できたかもしれない。
しかしもう終った事。



それもまた、仲間達とあった物と同じ、「縁」なのである。


何故後悔がないのか。


それは多分最後に仲間と太鼓を叩けたからだと思う。




うまく言葉ではあらわせないけど


本当に仲間と演奏できてよかった。


仲間に会えてよかった。


ただただ仲間達に





ありがとう。


そう言いたい。
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最近更新かなり滞ってますね。。。申し訳ない。



悩みとは尽きないものですね。あとからあとから増えてきます。
肩の荷も下りたと思いきや、次はまたその倍になって帰ってくる。


んーつらいものです。


別にどうにかしようと躍起になることも無いのですが、やはりしんどいですね。
どこか気にしないようにと思いながらも頭の中ではそれがなにをしていても残ってる。

自分の中の煮え切らない気持ちですね。


本当にあれでよかったのだろうか。


もっといい方法や、対応もあったんじゃないだろうか。


どうも自分の事しか考えてなくて、それが回りの子を傷つけたり・・・といろいろ思ってしまいます。



人間は、精一杯の気持ちが空回りして周りが見えなくなって、相手の気持ちを考えてなかったり、楽しく接しようと思って、でも少し相手との考え方が交差してたり。


まぁ全部自分に当てはまることなんですがw


悩みとは尽きないものです。


でも乗り越えるのも、どうにかするのも、自分でどうにかするしかないのかもしれない。

まぁ時間が解決してくれることもありますが。





最近、綺麗な三日月と星空なのに、心には妙にぽっかりした穴があいた気がします。



嫌ですねぇ。自分でもそんな自分がキライですw


あんまり、はしゃぎすぎもダメなんですが、はしゃがないってのも自分にはできないんで。




月、綺麗ですね

1年生の子達が大阪芸術文化祭に出場と言う事で朝から行ってました(´▽`)

ぶっちゃけた感想




コイツらうめぇ





そう思いました。いやお世辞とか全くなしに。


先生もいってた事なんですが1年でアレだけ出来るとは誰も思ってなかったと思う。
やっぱり努力ってすごいなぁ。あと自分たちの気持ちの強さ。

我が弟子達(?)もこれで心の中では巣立ちとともに一安心です(誰やねん



まぁこれからは卒コンだけども、まぁ今までみたいに肩に力入れながらやることはそんなにないでしょう(´▽`) 俺も頑張って体力もどそ・・・_| ̄|○

でわでわ(=゚ω゚)ノ

触れてるようで全然触れてなかった話題。


プロフィールにもあるように、自分は和太鼓やってます。(ここ見てる人は大概知ってるか)
そんながっちりした祭事の時とかにやる宮太鼓ではない、どちらかといえばもっとエンターテイメント性が強い物だと自分は思います。


表現、振り付け、声、そして一番は自分と観客の人達の鼓動と調和する太鼓の響き。
どれもまだまだ自分にはいたらない物です。




ふと極々たまになんですが、今自分は何を考えながら叩いたらいいんだろう、という考えに駆られることがある。



鏡の自分を見ながら次の公演での成功を思い叩いてる自分。


もっともっと上へのスキルアップを目指す自分。


自分の表現が自分でも格好いいと思えるかを見ている自分。


周りの下の子達への見本になるように叩こうとしてる自分。



女の子がどうしても多いのでどこかカッコつけてそういう風に見られたいと思う自分をアホやなぁと思いながら叩いてたり、同じ仲間と一緒に叩いてるのが嬉しかったり、普通の時はあまり気が合わない奴でも太鼓を叩いていたら凄くコイツと叩けてよかったと心から思ったり。


そんな事が高校2年の時ぐらいまでは余裕があったのか、ずっとバカみたいに考えながら叩いていた。


でも最近はそんなバカな、今まであたりまえのような事をあまり感じられずにいる。



今叩かないと。


あと3ヶ月、叩けるだけ叩かないと。



そんな考えがずっとよぎる。
自分でもわかってる。最近自分の一打に1、2年前ほどの思い切りと大胆さ、そして深みが無い。


悪い方向の雑念の塊。一打の思いの軽さ。それに慣れてしまっている自分。


確かに技術は高まっているのかもしれない。太鼓の知識も多く学んだ。
しかしそれが観客を魅了し、ワクワクさせ、高校生でもこんなに楽しく、時には真剣な眼差しで太鼓を叩けるのかという心をもってくれるとは限らない。


高校生の若さ、大胆さ、楽しさ、それに惹きつけられる魅力。
今の自分には何も無い。
それが今日少し叩いた太鼓の中から一気に見えた気がした。
馬鹿な言い方をすると


太鼓が悲しんでいる、泣いている。


そんな気がした。


自分がバカみたいに高望みしすぎているだけなのかもしれない。このあと3ヶ月弱しか叩けないと言うプレッシャーがあるからだけなのかもしれない。
ただ今日はそんな「絶望感」だけを太鼓から感じた。


泣きそうになった。押しつぶされそうになった。


もしあの場が自主練で、自分一人だったとしたら泣き崩れていたかもしれない。



ふがいない



ただその一言。


でもそれ以上に





もっと和太鼓がやりたい






そう思った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070108-00000413-yom-soci
まずはこれを見てください。(期限切れてたらごめんなさい





まさか。。。




DEATH NOTE・・・



と直感的に思ったのは私だけかもしれません(笑

世の中も物騒ですねぇ('A`)

ちなみに中華街の中ほどにある豚まん屋さんはすごくおいしいそうです。
一回食べてみたい(´▽`)

でわでわ今日はこの辺で(=゚ω゚)ノ
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